効果的!舌下吸収とは?
● 2019/01/05
ローヤルゼリーには 粉末、カプセル、錠剤など色々な形状のものがあります。カプセル、錠剤のタイプはその安全性が認められてはいますが添加物使用には違いありません。
無添加でありながらローヤルゼリーの成分をそのまま生かし、摂取できる形状にチュアブル製法で作られた粒タイプのローヤルゼリーがあります。
原料を冷凍真空乾燥法を用い、成型した状態です。水なしで口の中で溶かし服用するのがたいへん特徴的です。
ローヤルゼリーは 胃酸によっても成分活性度が損なわれます。せっかく飲んでも胃の中で成分が壊れてしまいます。ローヤルゼリーの成分をそのまま体内に吸収できる方法は舌下吸収と言われています。 人体で吸収効果の最も高い部位が舌下です。
舌下に含むと全成分が胃酸に壊されることなく、血液内に入って循環し、間脳にたどりつきます。
第二に、類パロチンの完全吸収です。従来のローヤルゼリーですと、類パロチンが腸で吸収しにくい欠点がありました。せっかくの類パロチンが吸収されないと、若返り、老化防止の効果が薄らぎます。
もちろん、口腔内に吸収装置はありませんが、唾液腺ホルモンが舌の条紋部というところから血管内へ入るのに着目して、口腔粘膜の吸収力を利用したのです。舌の下でゆっくりと自然吸収させる方法がローヤルゼリーの成分をそのまま体内に取り入れるのに最も適していると言えます。